令和7年 行政書士試験お疲れさまでした。



写真は令和4年(2022年)の行政書士試験時のものです。
今年(令和7年 2025年)の行政書士試験を受験された皆様お疲れさまでした。あいにくの天気の中、そして寒さの中で大変でしたね。風邪をひかないようお気をつけください。
今年の行政書士試験の内容はまだ一部しか拝見していませんが、記述についていうと、出る問題は条文と判例からなので、平素から条文を素読して、テキストなどの各単元で判例を参照していればそれほど複雑に捉えなくても答案できる問題と思いました。
ちなみに、記述の、高級時計の云々の問題に関係する判例はコチラ(最高裁 昭和44年12月18日)です。
ほか択一についても、全体的には極端に難しい問題もなかったのではないかなと個人的には思います。ですので択一で割と点数を取れて、あとは記述の採点次第という方も多いのではないかと思います。もしかしたら合格率は上昇するのかもしれません。(もしくは記述の採点が厳しいというのもあるかもしれません)。
余談ですが、試験当日、わたし個人は、試験の時に持っていくのは、ポケット六法のみでした。

なぜなら、当日に素早く「ど忘れ」と「不安」を解消するには手早く引けるポケット六法1冊が最も個人的には効果的だったからです。行政書士試験はあくまで条文に関する問題が基本なので、まずは条文を読む癖をつけて、その条文を参照したときに別で読んだ内容(判例や用語の意味など)がどれだけ紐付けられるか。記憶力の悪い自分にとっては勝負でした。
そして正直なところ、テキスト類をあれこれ持って行っても重いだけですし、電車の中でも試験会場でも読み切れないから。というのもありました。焦ってアレコレ見て開始時間になって「結局よく見れなかった」というパターンですね。
試験の話に戻しましょう。例えば、商法では「交互計算」について聞かれてはいましたが、交互計算の具体的なことは問われておらず、あくまで、交互計算とは何か。について問われていたわけですから、これはある意味でチャンス問題ではなかったのかなとも思います。
商法は基本として、商法すべてからは出題されず(できず)、ある一定の範囲からのみですからそこの条文を普段から読んで慣れておくと、これもすぐに答えられたのではないかと思います。
とは言え、試験範囲は広範なものですから、すべてをカバーするのは本当に大変だったと思います。受験が終わってホッとしている方もいますでしょうし、ヤキモキしている方も、残念な気持ちでいる方もいらっしゃるとは思いますが、とにかくしばらくは疲れをとってほしいです。
また、再受験をお考えの方は、受験直後が学習成果のピークにあるわけですから、そこを基準として、そこを下回らないように1年学習を継続していただけたらなと思います(予備校等を利用される予定の方は、講師の指導に従うのが一番だと思います)。
本当にお疲れさまでした。
また、行政書士試験の勉強方法等についても相談承りますので、ぜひご相談ください。初回は無料です(15分)。以降は1回15分あたり500円とさせていただきますので、「ちょっと聞きたい、学習について相談したい」といった時にご利用ください(内容によってはお時間をいただく場合がございます)。
